クラシックギターの選び方 part 3
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僕が今所持している中で一番良いギターの購入の際に、心にのこった話、2つ紹介します
ある店の店員さんが、
”はやいうちに良質なギターの良い”音”で練習した方がいいですよ” と言っておりました
これには一理あり、僕もその通りだと思います
というのも、僕は26歳で始めるたので、”後々プロになりたい”というよりも、”好きな曲をいっぱい、上手に弾けたらなぁ”と思います
ですから、普段の練習自体が、ものすごく楽しい時間でありたい
そしてその”自分よりもレベルの高い”ギターと一緒に過ごしたい、と思う日々です(笑)
その同じ店員さんが、
”クラシックギターって、唯一、異性を抱くような楽器だと思うんです”
と言っておりました
クラシックギターの持ち方は特殊ですし、他のギターのようにピック、チェロの弓などものは一切使わず己の指で弾く
なるほど、と思いました
山下和仁さん
もう1つの話は、実際に僕のギターを買った店にて、
その店のご主人さんが
”ギターを始める方は、もしかしたら、ギターの spec(スペック、ギターの仕様のこと)を気にしすぎているところがあるかもしれない。オール単板、どの木が使われているのか、どのブランドか………
皆様もっとギターの”音”と、それぞれ個人的な”音”が”共鳴”する時、そのギターを選んで欲しい” と
結局そちらの店で、僕の今もっとも大切にしているギターを購入しました
1つ目の話はハンガリーにて、2つ目はオランダでの話です
:)
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