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なぜクラシックギターなのかpart2

幼い頃から、クラシックギターに憧れておりました


エレキやアコギもそれぞれ魅力的ですが、”ピックを使わずおのれの手と10本の指で” あんなにかっこいい”音”を出すことのできるクラシックギタリストを尊敬の眼差しでみていました



現代クラシックギター奏法の父、アンドレス・セゴビアは”The guitar is a small orchestra. It is polyphonic. Every string is a different color, a different voice(ギターとは小さなオーケストラ。弦一つ一つに違った色、そして声がある)”と言っております

そして彼は、弦のどこをはじくか、また、はじき方一つ、で、”音が変貌する”ことを示しました



なぜクラシックギターなのか part1でも書いたのですか、年をとるにつれ、僕個人の”音”の好みが変わってまいりました


クラシックギターの”音”とは、包み込むような暖か味がある一方、なんともいえないもの悲しい”哀愁”をイメージさせるような音まで表現することができると、個人的に思います


ただの ”演奏”だけではなく、クラシックギターが表現できるそんな ”音” というものに、僕は魅了させらたんだ、と思っております :)

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