現代クラシックギター奏法の父 part 2
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最終更新日:2014/08/09
Andres Segovia Andres Segovia, アンドレス・セゴビア, クラシックギター, コンサート楽器, ショパン, フランシスコ・タレガ, ベートーベン, 現代クラシックギター奏法の父
現代クラシックギター奏法の父 part 1 のつづきです
クラシックギターを、コンサート楽器としての地位に引き上げようと努力したのもこのアンドレス・セゴビアです
それ以前は、ギターは”クラシック曲を演奏するのには不向き”とみられていましたが、その考え方を打破することに成功したのが、アンドレス・セゴビアの一番の功績だとおもいます
彼以外にも、ベートーベンやショパンなどのクラシック曲の編曲にも携わった”フランシスコ・タレガ”などもいます
(彼の曲、いくつかを Francisco Tarrega で紹介しております)
しかし、アンドレス・セゴビアは生涯の努力、モダンクラシックギターの使用、世界中でのコンサートにより、今に至るクラシックギターの地位を確立させたのです
長くなるので part 3 につづきます
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